手作り三線

素晴らしい❗

三線を手作りしてきたそうです❗

製作に半年をついやしたそうです❗

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いじゅの木

辺野喜節に出てくる、いじゅの木。

真っ白な花を咲かせて、きれいだなぁ❤と思いますが。

この木には、毒があるそうです。

いじゅの木が生えている付近には、魚は近寄らない。

また、昔は魚毒として、漁にも使われていたそうです。

また、ひとつ勉強になりました。

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歌を読む

今日から、歌う前に歌詞を読み始めました。

うちなーぐちの発音の勉強と歌意を知る勉強です。

研究所より熱心に勉強中❗


歌意を知り、より歌に心を込めて🎵

来週も頑張りましょう❤

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声を出すコツ

七や八、またそれ以上の高音の発声について。

つい裏声を使ってしまったり、オペラのように頭のてっぺんから出すような発声になりがちです。

古典の基本は

・日常会話のように、ハッキリと発声すること。

・裏声にならないように注意すること。

・腹式呼吸を使うこと。

息を吸う時、お腹が膨れているか?

それぞれの項目を確認しながら発声練習しました。

海に向かって『ふりあびー❗』

橋の下から『ふりあびー❗』

練習なんだからみんなで『ふりあびー❗』

失敗を恐れずに、高音を出す練習をすれば、徐々に高音になっていくはずです。


今週はアメリカのお菓子と北海道のお菓子の差し入れがありました。

アメリカかじゃーする(笑)

北海道かじゃーする(笑)

写真は、チョコレートの包み紙で作った芸術的な作品!?(笑)(笑)(笑)

今日も笑いの絶えない、真栄原三弦会でした。

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こだわりの一品

三線にハマりだすと、次にこだわりたくなるのが、小物類です。

今日は、みんなのウマやバチを見て、弾き比べをしました。

象牙のウマ。

豚骨のウマ。

竹のウマ。


防弾ガラスのバチ。

ベークライトのバチ。

水牛のバチ。


こだわりだしたらきりがない❗(笑)

自分に合ったものにチューンアップして、更に上達を目指しましょうね~

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歌三線

『歌三線の世界』勝連繁雄先生の本を読みながら、歌意を勉強しています。

実は、この本、なかなか手に入らない代物❗

真栄原三弦会は、こうした掘り出し物が次から次へと出てくる不思議な場所です。


古典民謡のほとんどの歌意が載っています。

古本屋などで見つけたら、すぐGETしてくださいね~✴


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雑談

畑に入り作物をぬする(盗む)と、お百姓さんに怒られますが、ちょうだい。とお願いすると持って行きなさい。と言ってくれたそうです(笑)

また、学校の帰り道サトウキビ畑に入って、サトウキビの皮を歯で噛んで剥いていたそうです。

現代の子は、サトウキビが生えていても食べない。

きれいに剥いてあげて、しかも小さく切ってあげないと食べないそうです。

皮を歯で剥くのも、ちょっとしたコツがあるそうですよ。

きっと現代の子にサトウキビの皮を剥かせたら歯が折れることでしょう。

 

サトウキビ畑にハブはいなかったのか?

草が生い茂るところにはハブがいる。と思っていましたが、広いサトウキビ畑では人の足音を聞いたら、ハブの方から逃げていくそうです。

ハブは夫婦でいるそうです。1匹見つけたら近くにもう1匹いる。

捕まえる時は、尻尾を掴んでシュッと伸ばすと、ハブの首の形状は特殊なのでピタッと止まるそうです(笑)

ここで少しでも怯んで手を離すと噛みつかれるので要注意!

と言っても、素人が手出しをしてはいけませんよ。

 

 

 

 

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琉歌を学ぶ

今日は、見学者が1名いらっしゃいました。

真栄原老人クラブ事務長補佐をしていらっしゃる桑江一郎さんです。

先日、俳句を作ったそうです。

みなさんの前で披露して下さいました。

「春分の祝ひ」

孫の真子 琉大受かり 祝ひする

うからが集ふ 那覇の街の辺

お孫さん、琉大合格おめでとうございます❗


俳句の話から、琉歌の話になりました。

琉歌とは

俳句は五・七・五(ごひちご)ですが、琉歌は、八・八・八・六(さんぱちろく)で詠まれます。

まるで通常会話のように聞こえるかも知れませんが、沖縄独特の言葉とイントネーションがぴったり合っていて、風情があります。

琉歌をもっとお勉強してみたいと思いました。


来週は、第5週になりますので、三弦会はお休みです。

また、来月から頑張りましょう🎵



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