11月の発表会にむけて

11月の発表会に向け舞踊曲...
「若衆揚口説」に取り組んでいます。
  1. 〈歌詞〉
    揚口説
    ・げにや都の春の空 出づる日影も長閑にて 咲くや桜に梅の花
    ・色と匂いに誘はれて 老も若きも諸共に 袖を引き連れ立ち出でて
    ・花の色々籠に入れ 此処や彼処に行き巡り 長き春日の暮るるまで
    ・帰る家路をうち忘れ 花をかざして舞い遊ぶ 春の景色の面白や
  2. かぎやで風節
    ・眺めても 飽かん 春の景色🌸
  3. 湊くり節
    ・春雨に濡れて 野辺の百草や みどりさし添えて 春が美らさ
    ・野辺の春景色みどりさし添えて 十七、八頃の無蔵が姿🍃