琉歌を学ぶ

今日は、見学者が1名いらっしゃいました。

真栄原老人クラブ事務長補佐をしていらっしゃる桑江一郎さんです。

先日、俳句を作ったそうです。

みなさんの前で披露して下さいました。

「春分の祝ひ」

孫の真子 琉大受かり 祝ひする

うからが集ふ 那覇の街の辺

お孫さん、琉大合格おめでとうございます❗


俳句の話から、琉歌の話になりました。

琉歌とは

俳句は五・七・五(ごひちご)ですが、琉歌は、八・八・八・六(さんぱちろく)で詠まれます。

まるで通常会話のように聞こえるかも知れませんが、沖縄独特の言葉とイントネーションがぴったり合っていて、風情があります。

琉歌をもっとお勉強してみたいと思いました。


来週は、第5週になりますので、三弦会はお休みです。

また、来月から頑張りましょう🎵